冬になると、毎年のように電気代が大きく跳ね上がる──。
長野県の寒冷地に住むわが家でも、特に気になっていたのが水道凍結防止ヒーターによる電気代でした。
そこで今回、節電器「セーブ90」を導入し、
実際にひと冬使ってみた体感・使用状況・気づいた点をまとめてレビューします。
※本記事は、あくまで私個人の利用環境での体験レビューです。
住環境・配管条件・気温などによって効果には差が出る点はご了承ください。
セーブ90を導入して感じた変化(体感レビュー)
数値による厳密な比較まではできていませんが、
ひと冬使ってみた正直な体感として、次のような変化を感じました。
まず、ムダな通電が減った感覚があります。
外気がそれほど冷え込んでいない日には、セーブ90の通電ランプが点灯せず、
凍結防止ヒーターが常に動きっぱなしになる状態が明らかに減りました。
また、例年と比べて冬の電気代の上がり方がやや落ち着いた印象があります。
「劇的に下がった」とまでは言えませんが、
少なくとも不必要な稼働が抑えられている手応えはありました。
特に印象的だったのは、
「必要なときだけ作動している」と感じられる挙動に変わった点です。
セーブ90はどうやって節電する仕組みなのか
一般的な凍結防止ヒーターは、
配管温度が一定以下になると通電し、そのまま長時間動き続けることが多いです。
一方、セーブ90は配管温度をこまめにチェックし、
必要なときだけ通電し、温度が足りれば停止するという仕組みになっています。
難しい機械という印象はなく、
「凍結防止ヒーターとコンセントの間に挟む節電コントローラー」
というイメージに近いと感じました。
我が家の使用環境(レビュー前提条件)
体験談の前提として、わが家の使用環境をまとめておきます。
住んでいる地域は長野県で、冬は氷点下になる日が多い寒冷地です。
凍結防止ヒーターは、屋外および床下配管を中心に複数本設置しています。
導入目的は、
冬季の電気代負担を少しでも軽減したいという点でした。
寒冷地で、凍結防止ヒーターの本数や稼働時間が多い家庭ほど、
セーブ90の挙動の変化を感じやすいのではないかと思います。
実際に使って感じたメリット
まず一番大きかったのは、ムダな通電が減ったという安心感です。
ヒーターを切っているわけではないので、
凍結リスクを高めずに節電できる点は大きなメリットだと感じました。
また、設置が非常にシンプルなのも助かりました。
コンセントの間に挟むだけなので、
特別な工事が不要なのは導入のハードルが低いポイントです。
「節電したいけれど、凍結は絶対に避けたい」
そんな家庭にとって、安心感を保ったまま使えるのは魅力だと思います。
使ってみて感じた注意点・デメリット
一方で、どんな家庭でも大きな削減効果が出るとは限らないとも感じました。
凍結防止ヒーターの本数が少ない家庭や、
温暖な地域、使用期間が短い場合は、
体感できる変化が小さい可能性があります。
また、配管やヒーター自体が古い場合は、
導入前に一度状態を確認しておく方が安心です。
さらに、本当にどれくらい削減できているかを正確に判断するには、
前年同月の電気代や気温条件をそろえた数値比較が必要になります。
今回はあくまで体感レビューのため、
次のシーズンでは数値ベースでの検証も行う予定です。
費用対効果についての考え(体験ベース)
寒冷地で凍結防止ヒーターの本数が多い家庭ほど、
「ムダな通電が減る=削減余地が大きい」構造になっています。
そのため、セーブ90は
短期で一気に元を取るというより、長期目線で効いてくる節電器
という印象を持ちました。
わが家の場合も、
「冬の電気代の上昇幅がやや落ち着いた」という体感があったため、
導入してよかったと感じています。
セーブ90が向いている家庭・向かない家庭
セーブ90が向いているのは、
寒冷地に住んでいて、凍結防止ヒーターの本数や稼働時間が多く、
冬の電気代が大きく跳ね上がる家庭です。
一方、温暖地域でヒーターの使用期間が短い場合や、
配管が短く消費電力自体が少ない家庭では、
効果を感じにくい可能性があります。
取り付け前に確認しておきたいポイント
導入前には、
コンセントの形状や容量、凍結しやすい配管の場所、
ヒーターの劣化状況などを確認しておくと安心です。
自分で設置できるか、業者に依頼する必要があるかも、
事前にイメージしておくとスムーズです。
今後、取り付け例を写真付きで紹介すると、
レビューの信頼性はさらに高まると思います。
まとめ|セーブ90は「ムダな通電を減らしたい家庭」に向いた節電器
セーブ90は、
凍結防止ヒーターを止める節約ではなく、
必要なときだけ動かすための節電を目的とした機器です。
長野県の寒冷地にあるわが家で使ってみた体感としては、
無駄な稼働が減った印象がある
動作が以前よりスマートになった
安心感を保ったまま節電できた
という、全体的にポジティブな使用感でした。
寒冷地で凍結防止ヒーターの稼働時間が長い家庭ほど、
導入を検討する価値がある節電器だと感じます。